毎日ラッキーラッキー(・∀・)
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ページをめくるのが止められない!
この作品の魅力は登場キャラのやり取りにある
そのやり取りの中にも色々な感情や思いが飛び交っており、それが全ての登場キャラを輝かせている
エロティックな場面もご愛敬
マニアックなネタもテンコ盛りでそれも読んでいて飽きない要因の一つ
西尾さんはこういった作品の方が得意なのかもしれない
強いていえば主人公がもう少し明るくても良かったような気がした
また不完全燃焼な部分も若干あり、作品全体をもっと練り上げてから出せばますます魅力的になったであろうに、そこだけは残念
★を減らす程では無いです
上巻を見て面白かったのなら問題なく読める作品これは面白い!
会話の面白さが目立つ作品ですが、個人的にはひたぎと暦のとあるシーンが凄く胸にきました
ネタバレ防止の為に伏せますが、ひたぎがどれだけ暦のことを好きかがわかる巻でもあります
アニメED『君の知らない物語』の歌詞ともリンクしていて原作を読んだ後、曲を聴くのも面白いかもひたぎがとても印象的だった。
この巻での印象が戦場ヶ原ひたぎの暦に対するセリフこの一点にのみ語らせていただきます。
とはいってもネタばれしない程度ですけど。
上巻からのひたぎの気持ちにここでやっとの決着をみるのですが。
ひたぎがどれほど暦を好きでいるかとか、とても臆病で自分の気持ちを不器用に伝えて居たのかをここでようやくあらわになります。
その、あまりにも思い気持ちを受け止める暦に賛辞を!
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マンガ読みまくった自分が薦めるオススメの作品
です。
映画より百倍おもしろい
今まで読んだマンガのトップ3には入ります
さすが宮崎監督!映画とは別物として読む
映画が大好きで、最近、原作の存在を知って読みました。
原作のところどころの設定を変え、2巻目までが映画化された部分でした。
映画のナウシカは、人間と蟲のちょうどいい中間に立っていますが
原作のナウシカは蟲を庇うようにして、やや蟲寄りに立っている人間のように感じました。
そういう意味では『蟲にとりつかれていた』という表現はぴったりだと思います。
囮として吊るされた王蟲の子供救出シーンでは、王蟲の子供を助けようと紛糾して
王蟲を吊るしていたポッドは酸の海に落ちて、乗っていた人たちはナウシカの目の前で
酸の海に溶けて死んでしまいます。
経緯や理由はあれど結果的にナウシカが死に追いやってしまった人間ですが、
そんな人の死を目の当たりにしても、傷付いた王蟲のことでナウシカの頭はいっぱいです。
私が原作のナウシカに少し違和感を覚える部分です。
原作では、映画で省略されているクシャナが立たされている窮地や、
意外(笑)にカッコイイ、クロトワなど、今後、どうなっていくのかが気になります。
その他、王蟲が喋ったり、ナウシカの特殊性も顕著であったり
原作はかなりマニアックですが、映画とは色々と違っていますので、
これはこれで別物として読むといいと思います。初めて知った!!
この映画を知っている人は多いけど、原作の漫画を知っている人はあまりいないのでは?
ジブリ作品に興味のある人は読んでみることをお勧めします。ナウシカをより深くりかいすることができます。(映画の内容はこの漫画の内容でいったら2巻の中盤くらいまで)
人と蟲の共存が今ここに!