毎日ラッキーラッキー(・∀・)
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省エネNo.1で機能も充実したハイビジョン液晶。高コントラスト「WコントラストAI」による奥行き感のあるクリアな映像を実現。「新高効率バックライト」バックライトの蛍光管を直管14灯から高効率のU字管4灯にすることで省電力化を実現。「ECOスタンバイ」機能。 / ※離島、山間部及び一部の遠隔地などはご注文をお受けできません。
必要十分の画質と高い拡張性。不満が少なく使いやすいです。
1366×768ドット表示のハイビジョン・IPSαパネル搭載の32V型モデル「TH-L32X2」。画面は半光沢のハーフグレアパネル仕様で、グレアパネルだと気になる「写り込み」も、さほど感じません。
同社の下位機種「TH-L32C2」と比較して、拡張性・消費電力の点で大きく違いがあります。特に、拡張性の差は大きく(TH-L32C2は、X2と比較して「光デジタル音声出力端子・モニター出力端子・D-SUB15ピン端子(PC接続用のアナログRGB端子)がなく、HDMI入力端子数の数も1つ少ない(しかも、ARC機能非対応でラックシアター等の接続も不可)と、ことごとく拡張性がカットされています))、現状の価格差を考慮しても、こちらの方がお勧めだと感じます。
試しにゲーム機(PS2)を接続してみましたが、キー入力の反応の遅れはほぼ感じませんでした。視野角も広く、寝転がって下から見ても、画像はほとんど変わりません。
自分は、上位のTH-L37D2(1920x1080ドット表示のフルハイビジョン・LEDバックライトIPSαパネル搭載)も使用したことがあるのですが、それと比較すると、解像度の違い以外にも、色(両機種の「画質を調整する」を同じ設定に変更にしても、圧倒的にD2の色のほうが奇麗です)・残像感(X2は倍速液晶ではありません)など、どうしても違いが隠しきれません(価格が大きく違うので、仕方がないと思いますが)。
結論として、この価格にして必要十分な機能と性能はあると思います。リモコンも、一見いろんなボタンがありますが、「慣れれば」機能自体はシンプルそのもので、使いやすいです。