毎日ラッキーラッキー(・∀・)
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ラストがナンセンス
ハリウッド製ノンストップアクションとして、割り切って観ればそこそこの出来だったが、
ラストが酷すぎて一気に★マイナス2。反物質の対消滅爆発は、確かに核爆弾の様な燃え
滓の放射性物質は残さないが、核爆発と同じで強力な放射線を発する。ヘリの上昇可能高度
でヒロシマ級の爆発を起こせば、あの広場に居た人々は『被爆』する。熱球を生むX線は
比較的少ないが、γ線は強力で深刻な放射線障害を与える。また放射線によって様々な放射
性物質が二次生成され周囲を汚染する。はっきり言って、地下で爆発させた方がまだマシ。
CERNの設定は『架空の施設』、反物質生成量は『生成技術の進歩』と解釈出来ても、この
単純な空中爆発の描写に関しては、好意的解釈のしようが無い。もしかしてヘリがエアウルフ
みたいに成層圏まで上昇可能だったとか? そういえばベル社の継機種だったような(笑)。
原作通りで絵にもなるから仕方ないとはいえ、もう少しなんとかならなかったのかなぁ。おまけも付いてるボックスです。
久しぶりにボックスを購入しました。映画の感想としては、ダヴィンチコードよりも、天使と悪魔のほうが面白かったです。
他の方のレビューに、「あらかじめ勉強をしておいたほうが楽しめる」とありましたが、その通りだと思いました。私の場合、勉強をしていたわけではないのですが、法王についての講義を受けたことがあったので、ストーリーが理解しやすかったです。
最後にボックスの感想ですが、とても満足しています。耐久性はランボーのブルーレイボックスみたいな感じで、Xファイルのブルーレイボックスよりもしっかりしています。ダヴィンチコードシリーズの解説書?も付いてるので、皆さんにはこのボックスをお勧めします。美術品をあらかじめ勉強しておこう。
始まりはルーブル美術館。世界屈指の美術館であり、無類の美術館好きの僕は多分100回くらい行ったかもしれない。いや、100回は言い過ぎた。でも7回くらいは行った。きちんとカウントして7回なのだから多分10回は行っただろう。
なんであの時にダヴィンチコードが公開されていなかったのか、なぜあの時僕は原作者のダンブラウンのように謎を追及して小説化しなかったのか、非常に後悔している。もしあの時の僕がダヴィンチの謎を追及して調べ上げてそれをうまい具合に小説化していればきっとそれはダヴィンチコードという題名で世界中で大ヒットして今頃は印税生活だろうなあ。
でも僕はダンブラウンではないのでどうすることもできない。むしろダンならば『団しんや』の ほうがまだ身近な存在である。
考古学者ってなんて素敵な職業なんだろう。漫画『ZERO』を読んだ時もそう思った。
はじめて『考古学者』という言葉を聞いたのは小学生の時。なんの行事だか忘れたが『夢を語る』というときに『考古学者になりたい』と発表した同級生がいた。カッコイイやつだと思った。その男の子は都内屈指の名門校である麻布中学に入学した。ちなみに僕は『アメリカ横断ウルトラクイズで優勝』と発表した。次の年、アメリカ横断ウルトラクイズは大人の都合であえなく終了し、僕の夢もあえなく終了した。
その後、僕はグレて盗んだバイクで走り出したり、悪そうな奴は大体友達だったり、カバンなら置きっぱなしにしてた学校にだったり、月の半分以上は家に帰らないで青山や麻布を飲み歩いて姉にオカネをせびったり、飲みすぎてケイオウ病院に運ばれたり、仕事に行くフリして家に帰ってきてビデオ観てたり、施設に入れられたり・・・・って途中から親の話にすり替わっている気がするが、とにかくダヴィンチコードは色々なことを勉強して観ると面白いかもと思った。
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